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当社は2023年5月18日の決算説明会時に、新中期経営計画を発表しました。2026年3月期の連結売上高1,500億円、ROE9%を目標とし、2030年3月期には連結売上高2,000億円を達成するために、基盤事業である火力・原子力発電所や環境施設等工事の売上拡大と、CO₂回収・利活用により付加価値を高めたバイオマス発電所のパッケージ化によるEPC*受注を推進します。
* EPC=プロジェクト事業の発注を受けて、エンジニアリング会社がEngineering(設計)、Procurement(機材調達)、 Construction(建設工事)の3つの事業を一括で請け負うビジネス
今後も当社はインフラを支える企業として、火力、原子力をはじめとしたあらゆる発電設備に対応し、いかなる時代背景にも左右されない安定的な経営基盤を構築することで日本のエネルギーセキュリティと電力の安定供給に貢献していきます。
●会社概要(2023年7月現在)
市場/東証プライム
決算月/3月
資本金/4,000百万円
連結売上高/125,774百万円(2023年3月期実績)
連結営業利益/14,345百万円(同上)
1株当たり配当金/120.0円(同上)
株価/4,250円(2023年6月30日終値)
※直近の株価⇒野村證券の銘柄詳細ページへ
●掲載記事・動画(net-irサイト内)
前回記事 公開日:2022年12月20日⇒IRレポート
当記事の情報は2023年7月13日現在で、各社から自主的に提供されたものを掲載しています。