\『アイアールmagazine』を読んでご参加ください!/Quiz 社長こだわりの逸品はどれ?(116号)

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受付終了しました(回答受付期間:2021年1月1日~2月28日)

【 解 答 編 】

『アイアールmagazine』にご登場いただいた経営トップに、常に携帯しているビジネスアイテムやこだわりの逸品をご紹介いただきました。どのアイテムが、どのトップのモノかわかりますか?

まずは『アイアールmagazine 116号』をご覧ください。
そのあとヒントを見ると“ピン”とくると思いますよ。

Q1.「創業10周年の記念に購入した腕時計」

A1.コプロ・ホールディングス[7059]清川 甲介社長の腕時計

ヒント!その企業&社長は・・

■経営上の最重要指標は技術社員の「定着率」
■“人財”育成に注力。誰もがイキイキ・ワクワクした会社へ

A1. コプロ・ホールディングス [7059]

清川 甲介社長の「常に自分を奮い立たせるために購入した腕時計」

清川甲介社長がこだわりの逸品として挙げたのは、スイス製の高級腕時計「パテックフィリップ」。「創業10周年の記念として」自ら購入したとのことだが、実際にはそこにとどまらない“志”も込められていた。

「創業10周年を祝う会社の宴席の合間に、当社を一緒に立ち上げた小粥哉澄専務取締役に『株式上場を目指そうか』と話をしたことは、今でも印象深く覚えています。その際に、次のステージに向けた第一歩を踏み出すことを決めた志を忘れずに、常に自分を奮い立たせるために、身に着けられるこの腕時計を購入しました。

創業当時は株式上場を考えたことは一度もなかったですが、あの会話をした時から3年で東証マザーズ・名証セントレックスに株式上場を果たし、翌年には東証・名証市場第1部へ市場変更をすることができました。全役職員が一緒に走り抜いてくれたことに感謝しています。これからもあの時の志を胸に、全社員がもっと輝ける会社を、もっと幸せを感じられる会社を創り上げていこうと思います」

「社員の志の総体こそ競争力の源泉」と語る清川社長。1部上場も果たした今、自らの志の証として購入した腕時計にもまた、格別な思いがあることだろう。

Q2.「書類へのサインはこれで。スイス・カランダッシュ社製の万年筆」

A2.シスメックス[6869]家次 恒社長の万年筆

ヒント!その企業&社長は・・

■ 世界190カ国以上の国や地域で医療の発展に寄与
■「正確な検査数値」を提供し、医療の高度化に貢献

A2. シスメックス[6869]

家次 恒社長の万年筆

「フランスを感じさせるお洒落なデザインが気に入っています。大事な商談や案件でのサインにとき使うことが多いですね」。

家次社長の「こだわりの逸品」は、スイス・カランダッシュ社製の万年筆。繊細な意匠が施された工芸品や美術品と言えるほどの美しい製品だ。

シスメックスは2008年から2017年まで、体外診断薬分野で世界をリードするフランスのビオメリュー社と提携し、合弁企業を運営していた。この万年筆はこのビオメリュー社のオーナーから貰ったもの。

「この万年筆のメーカーであるカランダッシュ社はジュネーヴに本拠を置いていますが、同市はフランス語圏で国境もすぐ近くです。この万年筆にもスイスらしい精巧さとフランス流のエスプリが共存している感じがします。ただ、あまりにスタイリッシュなので、サインするとき、少し気恥ずかしく思うこともありますが(笑)」

世界中で業容拡大と拠点整備に取り組んでいるシスメックスだが、家次社長の次なるサインは、同社の歴史にどのような軌跡を刻むのだろうか。

Q3.「気分リフレッシュ! 週末20㎞を駆けるランニングシューズ」

A3.三井化学[4183]橋本 修社長のランニングシューズ

ヒント!その企業&社長は・・

■ 成長3領域を基軸に次世代事業ポートフォリオを構築
■ 真の「いい会社」を目指します

A2. 三井化学[4183]

橋本修社長のランニングシューズ

「ランニングの醍醐味は、なんといってもリフレッシュですね」。

橋本社長が本格的に始めたのは3年ほど前から。現在では、週末に20キロを走ることもあるそうだ。 「走っていると色々なアイデアが湧いてきたり、良いことも悪いことも思い出すんですよね、翌週の闘争心に火をつけているんです(笑)。でも走り終わると“まぁいいや”って気分になるんですよ」と、柔和な表情でランニングの効用をお話しいただいた。

高校時代はラグビー、大学ではボートと、根っからのスポーツマンである橋本社長。ランニングを始めたきっかけは、お子さんに付き添って通っていた空手教室だという。付き添いながら橋本社長ご本人も空手の稽古に励み、なんと黒帯を取得。その腕前は「気が付いたら子供たちに教える立場になっていた」ほど。しかし、空手でけがをしてしまったことがあり、その当時の上司から心配されたことを機に、空手ではない別の趣味をと考え、ランニングを始めることにされたそうだ。

休日はランニング、もしくは奥様とともに量販店巡りをするのがルーティン。「ランニングの良いところは自分のペースや時間をコントロールできること」と語る姿からは、ご家族との時間を大切にされる誠実な一面も垣間見えた。

誠実を重んじるのは三井化学の企業文化でもある。長期ビジョンと成長シナリオという「コース」をランナー・橋本社長はどう走り抜けるのか。今後に注目したい。

Q4「長年愛用しているボールペン。どこに行く時も持っていきます」

A4.東名[4439]山本 文彦社長のボールペン2本組

ヒント!その企業&社長は・・

■ ストック型のビジネスモデルを強みに、成長しつづけています
■座右の銘は「正面突破」。26歳で起業した社長です

A4. 東名[4439]

山本 文彦社長のボールペン2本組

「仕事の時はもちろん、休日も必ず持ち歩いています。いざという時に困らないよう、常に身に着けているんです」。

そう言ってスーツのポケットから取り出したボールペンは、特に変わったものではなく、文具店で手軽に求められるシンプルなものだ。誰かからの贈り物や特別に思い出のある品というわけではないが、手元にないと落ち着かない気分になるという。

社会人になったばかりの頃、客先を訪問した際に筆記用具を落としてしまって先輩に怒られたことがあった。しかも何度かやらかしてしまったのだという。営業だったら何かあった時のためにもう一本持ち歩くべきだろう、と言われたことが身に染みた。その名残で、今でも2本は必ず携帯している。失敗した経験を無駄にせず、後に活かしてやろうという山本社長の気質がうかがえる。さらには、予想せぬ出来事が起きても対処できるよう備えておきたいという、経営にあたっての心がけでもあるだろう。

これまで数々のアイデアを書き留め、書類にサインをしてきたボールペンを手に、山本社長はこの先どんな計画を綴るのか。ぜひ期待していきたい。

Q5「毎年冬が待ち遠しい、愛用のスキー板と靴」

A5.日邦産業[9913]岩佐 恭知社長愛用のスキー板と靴

ヒント!その企業&社長は・・

■ 商社とモノづくりの“二刀流”で相乗効果を発揮します
■ 目指すはローカルに根差しグローバルに活躍する「グローカル企業」

A5. 日邦産業[9913]

岩佐 恭知社長愛用のスキー板と靴

大学時代はスキーに明け暮れ、現在でも毎冬には必ずゲレンデに行くという岩佐社長だけに、“こだわりの逸品”は、やはり愛用のスキー板とスキーブーツだ。

「大学時代は体育会スキー部だったものの、最近はさすがに体力の衰えが激しいため、非力でもコントロールしやすい、数年前に選んだエランの板(写真)を愛用しています。エランは1980年頃に大活躍した金メダリストのインゲマル・ステンマルクが使用してから一躍有名になった、知る人ぞ知るマニアックなメーカーです。毎年シーズンが終わると、スキーショップに持ち込んでチューンアップしています。一方のブーツは、昔から体育会系競技者が好んで使っていたラング社のものです。本来は競技向きのメーカーですが、最近シニアでも使えるモデルが出たので、それを使っています。年齢と共に劣化する体力とスキー技術をツールで補うというレベルの低い作戦でごまかそうとしています(笑)」

岩佐社長は謙遜するが、学生時代に培った基礎スキーの技術は、そうそう揺るがないはず。社長退任後には社員の子供たちにスキーを教えたいという夢もあるという。ただ最近は「温暖化の影響でスキー場の雪不足による営業期間短縮や廃業に加えて、コロナの影響で閉鎖する欧州のスキー場もある」など、心配の種も尽きない。

Q6「『気宇壮大』を胸に。発想、度量は大きく強く!」

A6.ネクステージ[3186]広田 靖治社長の座右の銘

ヒント!その企業&社長は・・

■ 約11.6兆円の巨大市場でシェア拡大に取り組んでいます
■ 顧客との「生涯取引」が可能なワンストップサービスを確立

A6. ネクステージ[3186]

広田 靖治社長の座右の銘

「気宇壮大」はネクステージ・広田靖治社長の座右の銘だ。

写真の額に入った書は、書道家である社員の家族の方に揮毫していただいたものだそうで、オフィスにある社長のデスク近くに掲げられている。

その意味するところは、辞書によると「心意気、度量や発想などが人並み外れて大きいさま」。ただ広田社長によると、その解釈は少々異なるという。

「自分としては、気持ちを大きく持って、謙虚にいきなさいというふうに解釈しています」(広田社長)

実際、広田社長の謙虚な姿勢は社内でも貫かれているそうで、オフィスに「社長室」と呼ばれるものはなく、仕切りもないオフィスの一角で執務を執り行う。社員に対しても分け隔てなく接するところなどは、逆に社員の側から驚かれるほど。「気持ちは大きく、心持ちは謙虚に」。自動車販売業界に革新をもたらした同社の躍進の背景には、そんな社長の姿勢も要因となっていそうだ。