\『アイアールmagazine』を読んでご参加ください!/Quiz 社長こだわりの逸品はどれ?(118号)

受付終了 たくさんのご応募ありがとうございました!

正解者のなかから抽選で30名1,000円分のQUOカードをプレゼント!

受付終了しました(回答受付期間:2021年12月27日~2022年2月28日)

【 解 答 編 】

『アイアールmagazine』にご登場いただいた経営トップに、常に携帯しているビジネスアイテムやこだわりの逸品をご紹介いただきました。どのアイテムが、どのトップのモノかわかりますか?

まずは『アイアールmagazine 118号』をご覧ください。
そのあとヒントを見ると“ピン”とくると思いますよ。

Q1.「プロ野球はベイスターズのファン。特製スタジャンで応援しています」

A1.インテリジェント ウェイブ[4847]佐藤 邦光社長のジャンパー

ヒント!その企業&社長は・・

■中期事業計画始動・売上高150億円を目指します
■創業から約40年のIT企業。決済システムの国内シェアはトップクラス

A1. インテリジェント ウェイブ [4847]

佐藤 邦光社長が熱烈に応援する「横浜DeNAベイスターズのジャンパー」

アメリカン・フットボールを筆頭に、野球にラグビーなど、スポーツ観戦が大好きという佐藤邦光社長。インテリジェント ウェイブに赴任することになり、元の職場の方からプレゼントされたのが、この横浜DeNAベイスターズの特製スタジャンだそうだ。

「出身は名古屋で、かつて勤務地だった関西では神戸、そして現在は横浜と、住まいの近くにそれぞれ球団があるという恵まれた状況もあり、プロ野球は地元の球団を応援しています」(佐藤社長)

基本的には「チーム運営や作戦を考えながら見る」という冷静な観戦スタイルだそうだが、「ベイスターズに関しては負けるとものすごく悔しくなるが、次の試合につながっていくことが楽しみになる」そうで、ジャンパーを着用しての撮影も喜んでお引き受けいただいくなど、その熱烈ぶりがうかがえる。

持ち前の情熱と実行力、そして先見力によって市場を切り開いてきた佐藤社長。ベイスターズの野球を応援する気持ちもまた、熱く燃え盛っているようだ。

▶佐藤社長がビジネスにかける熱い思いを語る「トップの素顔」はこちら

▶インテリジェント ウェイブの今後の戦略を佐藤社長が解説します

Q2.「両親から引き継いだ愛読書。 繰り返し読む“教科書”です」

A2.平和不動産[8803]土本 清幸社長の「教科書」

ヒント!その企業&社長は・・

■ 不動産デベロッパーとして創業の地の再開発を推進中
■街づくりを通じて、持続可能な社会の実現へ貢献しています

A2. 平和不動産[8803]

土本 清幸社長の「教科書」

実家のトイレに置いてあったので、子供の頃から手にとって読んでいたという、松下幸之助の「商売心得帖」。土本清幸社長にとっては、愛読書というより、繰り返し読む教科書のような本だという。

「この本は、すごく当たり前のことが書いてあります。商売というのは当たり前のことをちゃんとやっていくものなんだなと、改めて感じます」

――どんなところが印象に残っていますか?

「例えば自分の店の庭先をきれいにするということは、自分の店が賑わうようにきれいにするということですが、それは自分の店のためだけにやっているのではなく、そうすることで、隣のお店にもきれいにしなくちゃいけないなと伝わって、いつしか街全体の品位につながるということ。この間改めて読み返してみて、『これは街づくりに生かせることだな、いいこと書いてあるな』と感じました」

――そうやって時々お読みになられると。

「時々ということではないのですが、自分のバックボーンを作っている本というものを考えた時に、思い返してみるとこの本に辿り着きました。その時は実家にいかないとなかったので、書店で改めて買っておいたものがこれ(写真)です」

現在は不動産デベロッパーとして日本橋兜町をはじめとした“街づくり”に取り組む土本社長だが、その基本にあるのは、幼少の頃より身近なところにあった家業の青果店での経験や、トイレにいつもおいてあったこの「教科書」なのかもしれない。

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