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手軽にできる健康法 WEB版 第3回

2021/03/23(火)

コラム

アイアールmagazineの人気連載コラム「手軽にできる健康法」WEB版です。
皆さまの健やかな毎日のお役に立てたら幸いです。



 

第3回 いつでもどこでも ウオーキングのすすめ

 2020年春以降、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛が要請されました。自宅で過ごす時間が増えると、どうしても運動不足が気になります。とはいえ、ジムに行ったり仲間とスポーツを楽しんだりすることは難しい状況です。そんな時こそ、ウオーキングを日々の習慣に取り入れてみませんか。

 ウオーキングは運動不足の解消につながると同時に、血流を改善したり脂肪を燃焼させたりすることができて、生活習慣病の予防も期待できます。ウオーキングは、①歩幅をやや大股に、②軽く汗ばむ程度のスピードで、③水分補給は少量ずつこまめに。

   2003年、健康増進法に基づき策定された「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」は、2012年に「21世紀における国民健康づくり運動」(以下、健康日本21〈第2次〉)に改正され、健康づくりの指針として活用されています。そのなかで、毎日の歩数の目安および具体的な目標が設定されています。
 
 
 健康日本21では、「10分程度の歩行を1日に数回行う程度でも健康上の効果が期待できる」として、普段より10分多くからだを動かす「+10(プラス・テン)」を提唱しています。

 さらに、体重増加やメタボを気にしている人への耳寄り情報です。体重70㎏の人の場合、約1,000歩で約35キロカロリー消費されます。毎日10分多く歩くだけでも、1年365日で12,775キロカロリーを消費することになり、これは約1.9キログラムの脂肪組織に相当します。

 また、ずっと部屋に閉じこもっていると気持ちもふさぎがちになります。歩きながら花や緑を眺めるだけでも、気分が明るくなるでしょう。ダイエットはもちろん、生活習慣病の予防やストレス解消にもなるなど、よいことずくめです。まずは毎日少しずつでも、自分のペースで歩いてみましょう♪ 周囲の混雑状況に合わせてマスクをして、ウオーキング後は手洗いとうがいを忘れずに!


【参考資料】
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/top.html
「健康日本21」の詳細や目標値、食生活や休暇、糖尿病などの生活習慣病等を解説しています。

「+10(プラス・テン)」の詳細は、厚生労働省の国民運動「スマート・ライフ・プロジェクト」(https://www.smartlife.mhlw.go.jp/)より。


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